モウソウの森

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ダイヤモンドヘッド登山、レアレアトロリー1日券でタクシーよりお得に往復できた

レアレアトロリー

ハワイに行ったら一度はダイヤモンドヘッドに登りたいですよね。

前回行った時はタクシーでワイキキから登山口まで行きましたが、今回はHISのレアレアトロリーで行ってきました。

流しのタクシーで行った時は片道16ドルぐらいでした。

 

今回はレアレアマガジンを日本で買ってトロリー1日券クーポンをゲットしておいたので雑誌代680円(1人)ですみました。

レアレアマガジンはアマゾンで買えますよ。

人数分買う必要があります。あと使用可能な期間があるので注意です。

LeaLea 2019 SPRING (メディアハウスムック)

LeaLea 2019 SPRING (メディアハウスムック)

 

 

雑誌についているクーポンを、ロイヤルハワイアン内にあるHISオフィスで1日券に引き換える必要があるのがちょっと面倒です。

でもトロリー乗り場もロイヤルハワイアンなのが便利です。

引き換えた1日券です。

 

トロリーは時間通りにこなくてちょっと待たされました。

トロリーの一番後ろに乗りました。

風が気持ちいいいです。

おなじみのワイキキを通ってダイヤモンドヘッド方面へ向かいます。

 

これはカピオラニ公園かな。

よくテレビに出てきます。

15分ぐらいで到着です。

ダイヤモンドヘッドは入り口ではなく登山口で降りないと、結構歩くことになるので要注意です。

ダイヤモンドヘッド登山

まずは手前の小谷で入山料1ドルを払います。

現金のみです。

 

トイレを済ませて、モニュメント前で記念撮影。

帰りに撮ろうと思っていると大抵忘れるのが、旅行あるあるです。

 

こんな構造になっています。

最初は舗装道路で余裕なのですが、途中から舗装がなくなりでこぼこ道、最後は階段地獄です。

所要時間は片道40分ぐらい。

 

最初は余裕なんですよ。

ちゃんと舗装されて歩きやすいですから。

 

中盤はちょっとボコボコしてきました。

・・・ここからは、必死で歩いたので頂上まで写真がありません。

とはいえ、小さい子もたくさん登っていて難易度は低めです。

普段運動している人なら余裕でしょう。

 

途中、後ろから来ていた外国人の男性に靴の後ろを踏まれて脱げました。

メチャメチャ謝られたので"no problem" と言いました。

そんな楽しい交流がありつつ、いろんな国の老若男女が頂上を目指します。

 

最後は道が2手に分かれます。

1つ目は暗くて狭い空間にある階段をひたすら登る道、2つ目は迂回路ですがこちらも結構階段を登ります。

前回は暗くて狭い階段のほうに行って、閉所恐怖症でプチパニックになりかけました。

今回は迷わず迂回路へ。

階段前は「え、これだけ?意外と楽だったな。」と思いましたが、階段を登り始めると息が切れてぜーぜー言いながら頂上に到達しました。

頂上

頂上には狭い展望台があります。

狭い空間なのに登ってきた人がどんどん来るので、長居はできません。

ちょっと写真を撮ってすぐ降ります。

やっぱり頂上は見晴らしが最高です。

天気も良いし、いい運動になったな〜。

 

別の方向を見下ろすと、先ほど入山料を払った登山口が見えます。

こう見るとクレーターなんだな〜とわかります。

下山

帰りも迂回路の階段を降ります。

外国人の若い男性がえらくゼーゼー言いながら登って来ました。

私だけじゃなかったことにホッとしてほくそ笑みました。

 

下山して喉が渇いていたので売店でパイナップルジュースを買いました。

 

4ドルです。

登山でとにかく喉が渇いていたので、「フレッシュでも紙パックでも何だっていい!」という気持ちで美味しくいただきました。

帰りのトロリーの時間が本数少なめなので要注意です。

大抵遅れて来るので、間に合わないと思っても行ったら意外と乗れました。

ジュースは持ち込めないので、飲み干してゴミ箱へ。

 

トロリーチケットがなかった前回は、駐車場に待機しているタクシーでワイキキまで帰りました。

乗ってからメータータクシーじゃないことに気づいて、焦って料金交渉してチップ込みで20ドルにしてもらいました。

タクシーで帰る場合、乗る時に値段を確認したほうがよいですよ。

 

結局、タクシーで往復した前回は40ドル弱かかりましたが、今回はレアレアトロリー1日券を使ったので2人で1360円ですみました。

 

雑誌購入、引き換えが面倒じゃなければレアレアトロリーがおすすめです。