モウソウの森

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キャンドル表面がきれいにできると火を付けるのもったいない

いろんなサイズで

久々にキャンドルを作りました。

グラスや瓶やカップを作っていろんなサイズで作って並べ、使いがいがあるな〜とほくそえみます。

 

グラスキャンドル三つは白いのがモミ、ピンクはゼラニウム、黄色はオレンジシナオンの香りです。

左下のはオレンジ精油の色だけでこんなに黄色くなるので着色いらずです。

ピンクだけ色付けしましたが、無着色のキャンドルもいい味が出てて好きですね。

 

最近研究しているのは芯の太さです。

グラスキャンドルは今までHTP73を使っていました。

前回HTP136という極太芯を使ったら炎が大き過ぎて煤が出まくりだったので、今回はHTP93にしました。

93でほどよいですね。芯の太さは見た目が同じでも、数字を73から一つあげると炎の出力パワーが意外に違います。

ただ136でも93でも、どっちにせよプール幅(芯の周りの溶けるエリア)はそれほど広がらず、周りが溶け残ってしまうのは冬だからかな。

 

ティーライトキャンドルも、HTP41をHTP52に上げてみたところ、急にボーボー燃えるのでやっぱり41でよかったと確認できました。燃えにくいミツロウだと52でもいいかもしれません。今度試してみます。

 

写真がボケていますが表面が滑らかにできると、火を付けるのがもったいなくてなかなか使えない(笑)それぐらいなかなかうまくはできません。

 

固まってしばらくすると精油なのかワックスの油分なのかが、表面に浮いてくることがあります。使用に別状はないのだけど、防ぐ方法はあるのだろうか。