モウソウの森

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キャンドルの座金と芯の変遷

最初は面倒なので、座金と芯がセットされたものをアマゾンで買って使っていました。

しかし、だんだんわかってくるとこだわりがでてくるもの。

今は3種類の芯を使い分けています。

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この3種類です。細いものから順に

H芯(3x3+2)という白い糸 主にティーライトキャンドル用

HTP41 直径4〜5センチの瓶用

HTP73 大きめの瓶、グラスキャンドル用

です。

 

ティーライト もHTP41でいいような気がしますが、H芯を買ってしまったので使います。H芯のほうが白いので見た目はきれいに感じますね。

でもH芯はふにゃっとなりやすくて、炎がすぐ大きくなります。しょっちゅう芯をカットしないといけないので面倒。

一方HTP芯は、ちゃんと芯が燃えて自動で短くなってくれる様子。時々カットもしますが、H芯ほどではない。そしてあんまりふにゃっとならないところもいい。

追記)

HTP芯はもう1サイズ太い方がいい気がしてきました。ソイだから?冬だから?

迷ったら太めを選んだほうが、周りが溶け残るストレスがなくていいですね。

 

座金

座金は最初アマゾンで買った高さ3ミリの小さめ直径ものを使っていました。

しかしペンチで締めるとすぐに下部がゆがんでしまいます。

次にベッキーキャンドルで買った直径1.5mm, 高さ3mmの座金を使うと、全然ゆがまない!こんなに違うのか〜と感心して、以来アマゾンのは放置しています。

 

初期のころは絶対外れないように芯の先を結んでから座金に通していましたが、結び目がかさばって両面テープで固定する邪魔になります。

今は結び目は作らず、ペンチで普通に締めるだけにしています。コツがわかったので結び目なしでも外れなくなりました。

 

固定テープ

瓶やクリアカップ に座金を固定するのに両面テープを使っています。

今のところ多少高くてもスコッチのが秀逸です。

貼ると透明になるのもいいし、粘着力もすごい。

おまけに変なところに貼ってもすぐならちょっとずらせるし、最後に瓶から剥がすときも跡が残りません。

さすがミルームのキャンドルスクールの動画で使われていただけのことはあります。

 

座金の固定は、動画を見るといろんなやり方の人がいますね。

プロの人が接着剤を使ってるのをみてそれもアリなんだ!と驚いたり、ちょっとロウが固まってから上から突っ込んでいる人を見てびっくりしたり。

私の観測結果では、両面テープ勢が一番主流です。

 

キャンドルを作ろうと思った時に座金と芯を一から用意するのは面倒なので、内職っぽいですがまめに普段から作り置きをしておく所存です!