混んでいるリンクは危ない
週末のスケートリンクはいつ行っても混んでいて、他の人とぶつかりそうになって怖いです。
とはいえ週末しか行けないので、混んでいる中で練習するしかありません。
そこで、スケート歴半年という短い経験からではありますが、混雑の中で危険を避けるために私が気をつけていることを書きます。
危険の見極め
他の人とぶつかるって転ぶのは最大限避けたいです。
私が最初の方に怖い思いをしてやり始めたのは、危険人物に目星をつけるということです。
どんな人に注意しているかと言うと・・・
子供
マナーがいい子供さんがほとんどです。
でも元気いっぱいなので何人かで鬼ごっこを始めたりして、急に前に出てきたり不規則な動きをするので要注意しています。
わんぱくな子はすごいスピードでやってきて、手すりを持ちながら滑っている私の手すりと体の間をしゃがんで通り過ぎていったときには、大人気なくイラ立ちました。
子供にとってはいたずらでも大人は転んだら大怪我をする可能性があるので、笑っていられません。
要注意人物として心に刻んでおいて、その子の近くを滑る時は気をつけます。
グループの若者
仲間と何人かで来ている若者グループは、はしゃいで無茶な滑りをしがちです。
初心者なのにすごいスピードを出してたりして、急に近くで転ばれて巻き込まれたら最悪です。
乱暴な滑りをしているグループには近づかないようにしています。
貸し靴の人
自分のことは完全に棚上げしますが、レジャーで来て貸し靴で滑っている人は、急に転ぶ可能性が高いです。初心者なのだから仕方ありません。
だからと言って巻き込まれて転んだらお互い危ないので、やはり距離をとるようにしています。
コーナー練習をしている人
コーナーで周回以外の練習をしている人は、コースが読めなくて避けたと思っても戻って来てぶつかりそうになることがあります。
そこを通るときは、不規則な動きに注意します。
ジグザグ滑走の人
ホッケーの人が時々すごい速さでジグザグ滑走をしていて怖いです。
ジグザグされると、急に自分の前に急スピードで現れるので危ないです。
しかもあのスピードでぶつかったらふっとばされそう。
夢中で振りを練習する選手
選手の人は上手なので見てないようでも避けてくれるのですが、振りは不規則な動きなので急にハイスピードで近寄ってきて予想がつかない動きをされると怖いです。
しかもうまい人ほど、コントロールができるので近寄ってくる傾向があります。
こっちは急に避けたりできないので近寄って欲しくないのに。
一度すれすれ滑走されたら覚えておいて、できるだけ近寄らないようにしてます。
まとめ
結局のところほぼ全員に注意です。
ただでさえ危険なスポーツなので、狭いスペースでもぶつからないように練習したいですね。