タリーズのホットドッグ
2日連続タリーズの同じ店舗でランチをすることがあった。
1日目、新作のアボカドのホットドッグを頼む。
どんなのが出てくるのかワクワク。
ちなみに正式名称は「ボールパークドッグ アボカド」。
アボカドはソースで絞ってくれるようだ。
美しい一本の筋になっていて、店員さんが思い切りよく絞った様子が目に浮かぶ。
一緒についてくるケチャップとマスタードをさらにかけていただく。
翌日
結構気に入ったので、翌日も同じものを頼んだ。
同じ店舗でだ。
すると・・・
同じお店で1日違いなのに、なんでソースがこんなことになっちゃったんだ〜!!
昨日はきれいな一本の筋になっていたじゃないか。
なのに今日はグチャグチャだよ。
袋の最後に残っている分を無理やり絞り出したのか、店員さんが雑な性格だったのかはわからない。
でも同じ商品なのに、1日違いでこんなに見た目が違っていいのか。
それ以来、腑に落ちない気持ちをどこかで抱えていた。
正解
そこで、ふとタリーズのHPを見てみた。
ソースの絞り方は何が正解なのか。
こうなったら知りたいじゃないか。
https://www.tullys.co.jp/menu/food/park_dog_avo.html
な、な、なんと、どっちかというと2日目のグチャグチャのほうが正解だったみたい。
あのグチャグチャは店員さんが、必死でお手本に似せようと格闘した結果だったのだ。
初日の1本筋のほうが簡単で時間がかからない。
ということは、グチャグチャのほうが手間暇かかってありがたいってことになる。
意外な正解だった。