エッジカバーの収納
リンクの外を歩くときにブレードを守るためにエッジカバーを付けます。
よくテレビで大会の時に選手がリンクから上がるときに付ける、カラフルなプラスチックの素材のものです。
こういうものです。
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買うときに好きな2色を組み合わせることもできます。
というのは、リンクサイドに放置するものなので独特の色にしておかないと他の人のと区別がつかなくなるからです。
リンクサイドはみんなのブレードについた氷が溶けて湿っていることが多いので、歩くとエッジカバーがすぐ汚れます。
こんなにすぐ古ぼけてしまうとは!
そして、汚れたエッジカバーをそのままバッグにつっこみたくないので何かの袋に入れることになります。
しかし、エッジカバーのケースはネットで検索しても全く見つけられません。
みんなが使いそうなものなのに、どうしてないのでしょう。
他のもので流用しようとして細長い形の巾着を探しましたが、ちょうどいいのがありません。
縦笛の袋や太鼓のばちの袋を見たけれど、太さや長さがちょっと違います。
あきらめてスーパーのレジ袋につっこんでいます。
せっかくお気に入りの色のエッジカバーなのにスーパーの袋に入れて持ち歩くのが残念です。
どうしてないのでしょう。
みんなはどうしてるのでしょう。
まさか手作りしているのでしょうか。
そういえばユーリオンアイスでも、エッジカバーケースはお母さんの手作りでした。
とはいえ、全員が手作りできるわけではありません。
発売されれば売れると思うのですが、なんでないのでしょうね。
手作りの場合、素材も気になります。
完全に布だとすぐ汚れてしまうので、ビニールっぽい素材のほうがよさそう。
カビが生えたら困るのでメッシュになっていて通気性があれば最高です。
自分で作れる気がしないので、ちょうどいい入れ物が売ってないかな~。