ホットヨガの副作用
ホットヨガを始めたばかりのころ、副作用的なものを感じたことがあった。
不安になってググったけどそんな体験談は出てこなかったので書いておく。
副作用1
真冬だったので外は寒い中、蒸し暑いスタジオに入る。
「あったか〜い!幸せ。」
となって、クラスが始まるまで岩盤浴を楽しむ。
レッスンが終わるころには汗ダクで顔が真っ赤になる。
体温が3日間は上がったままなのだそう。
そんな激暑を体験したあとに、寒い外に出て家に帰る。
すると急激に体が冷えるためか、家に帰ってからいつもより体が寒い。
体が震えて、寒気をしばらく感じる。
「この体温のジェットコースターは本当に体にいいの?」
と不安になった。
体がだんだん慣れてきたのか、2年半たった今ではこの症状はなくなった。
人間って何にでも慣れるんだな〜。
副作用2
激しいクラスに出て、のぼせすぎる時がある。
熱中症になってしまうのだ。
そんな時は家に帰ってから1日中、頭痛がする。
結構辛いので、自分の体には辛すぎるクラスには出ないようにしている。
きついクラスは始まるギリギリにスタジオに入ったりして、あまりのぼせないようにコントロールしている。
それでもやっぱり時々なってしまう。
そんな時は、保冷剤で首やわきを冷やすとちょっと楽になる。
まとめ
スタジオでも言われるけど、ホットヨガは自分の体調を見て「今日は緩くしよう」などと自分でコントロールすることが大事と感じる。
最初のころは自分の状態が分からないので加減が難しい。
でもホットヨガは体を温められるし、汗もかけて運動もできて、副作用を考えても有り余るいいところがある。
これからも続けていきたい。
お気に入りホットヨガレギンス。