鏡山展望台
虹の松原でシャワーを見学した後は、ゆーとぴあかつきに行くついでに同じ方面の鏡山展望台に行くたことにしました。
鏡山展望台は鏡山公園から徒歩で10分ほどの場所にあります。
唐津市が見渡せる眺めが良いところなんですって。
鏡山公園に行くために車で山を登る途中に間違えて細い道に入ってしまい、引き返すときにタイヤが浅い溝に落ちてすごい音がしました。
(ホイールカバーに傷ができて、のちにレンタカー屋に7500円払うことになります。)
そんな失敗をしながら鏡山公園の駐車場に着いたのに、急に土砂降りです。
泣く泣く展望台は諦めて、ゆーとぴあかつきに向かうことに。
ゆーとぴあかつき(鏡山温泉)
アニメでは静かな場所に勇利くんのご実家であるゆーとぴあかつきがあるイメージでしたが、実際は車が行き交う大きな道路に思い切り面していて意外でした。
勇利君のご実家きた〜〜!
巡礼のメインはやっぱりここですよね。
広い駐車場に車を停めます。
こんな大きな温泉だとは思いませんでした。
勇利君は御曹司じゃないでしょうか。
月曜の昼前なので空いています。
入り口はアニメとちょっと違う感じです。
入ってすぐのところに靴のロッカーがあります。
左の券売機で入浴券600円と、館内着とタオルセット420円を購入しました。
館内着はいらないとも言えるのですが、着たいですよね!
受付カウンターの手前にはユーリの展示がたくさんあります。
さらに進むと過去に発売されたグッズの展示が。
買えたらいいのですが、どれも展示のみで販売はされていません。
画面右中央に写っているヴィクトルが着ていた深緑色の館内着は5千円で売られてました。
受付で券と引き換えに、館内着とロッカーの鍵をもらいます。
館内着は深緑色ですが、トンボの模様が着いてました。
形はアニメと同じです。
はだけやすくて、あの二階でのシーンが蘇って最高でした!
お風呂に入る前に、地下にも展示コーナーがあるというので寄りました。
こじんまりしてますが、ユーリキャラが並んでます。
こんなのとか。
師弟の間に立って、モブ子は満面の笑みで写真に写りました。
この後、温泉に入りました。
脱衣場はアニメではポップな色使いでしたが、鏡山温泉はもっと落ち着いた茶色を基調とした作りです。
お風呂もやっぱり茶色を貴重として、真ん中に広めのお風呂、右に檜風呂がありました。
私は最初から露天風呂へ直行です。
右にユリオが入ってた桶風呂、奥によくアニメに出てきた岩のお風呂があります。
桶風呂は温水プールみたいな水温でぬるいのが意外でした。
岩風呂にはカエルが中央にいません。隠せないじゃないか!(何を?)
奥のたぬきも壁の天狗もなかったです。
お湯は源泉掛け流しで、こういう温泉でよくある水温が熱すぎて入れないということもなく、とても気持ちよかったです。
近所だったら聖地じゃなくても普通に通いたいぐらい。
毎日こんなお風呂に入れる勇利君は幸せですね。
お風呂に入ったら次はごはんですよね。
食堂にテレビは正面じゃなくて角にありました。
その前のテーブルでミナコ先生が酒盛りをしてそうです。
アニメではミナコ先生がイカの活き造り2つを平らげてましたね。
それだけで6千円ぐらいしそう。お友達価格になってるに違いない!
テレビ横にはポスターが4つ飾られています。
どれもヴィクトルが勇利君の肩に手を回した尊いセレクションで、「温泉の人も分かっておるな」と1人うなづきました。
2つずつアップでどうぞ。
ちょっとボケててすみません。
右のちょっと困った顔の勇利くんがかわいいです。
店から出口を見た所です。
天井には漁船の旗みたいな布がたくさんかかっています。
カツ丼は絶対頼みますよね。
実は日帰り温泉のお料理って大して期待してなかったのですが、思ったよりサクサクふわっとして全然美味しかったです!
もちろん「フクースナー!」と言いました。
この温泉の建物で一番萌えたのが、この場所です。
「今は使ってない宴会場」への階段。
実際は使われているようでしたが、宴会の時しか入れないみたい。
二階にある勇利君とヴィクトルの部屋(あとユリオも)に思いを馳せました。
月曜昼に行ったので空いてて快適でした。
ここは巡礼のたびに来たいな。
名残惜しく後にします。
さくらい動物病院
唐津最後の巡礼はさくらい動物病院です。
ガストの隣にありました。
泊まってたホテルから意外と近くて、舞鶴大橋じゃないほうの橋を渡ってすぐのところでした。
手術中というお知らせが出ていました。
撮影、SNSオーケーと書かれていたので、ありがたく撮らせてもらうことに。
ユーリの展示もされてましたよ。
ここは夜に来たほうが巡礼っぽかったです。
以上、雨も多かったですが大満足は初唐津の巡礼となりました。
15時ごろの電車で福岡に戻って、翌日は飯塚アイスパレスに向かいます。
つづく。