ウブドの宿で毎回必ず泊まりたいのがアラムジワ(Alam Jiwa)です。
ウブドの南のニュークニン村に位置します。
モンキーフォレストを通ってウブド中心地に歩いても行けますが
ちょっと遠いので、私は毎回無料送迎で送ってもらいます。
日本料理レストランの影武者が近くにあります。
自然に囲まれて心安らぐレセプション
日本語を話せる人は1人ぐらいしかいませんでした。
基本英語です。
チェックインをレセプションでして、部屋の説明を受けます。
サワレがどうのこうの言ってますが、なんのことだかわかりません。
部屋に案内されて、サワレがシャワーのことだと判明。
いや、サワレじゃわからないよ(笑)
部屋の電話が壊れていましたが
レセプション近くの部屋だったので
「何かあったらテラスから手を大声で呼んでくれれば大丈夫」
と軽いノリで言われました。直してよ〜!(笑)
このゆるさもこのホテルの魅力です。
敷地内はまさしくバリに来た!という雰囲気です。
田んぼとつながっている小道を散策するのも楽しい。
普通に農作業中の人に会います。
ホテルの10部屋にはいろんなバリ由来の名前が付いています。
ハノマン、メルパティ、ガネーシャなどなど。
部屋のテラスから見える田んぼに癒されます。
ここに宿泊している時は、テラスかプールサイドで過ごすことが多いです。
そのぐらいテラス最高!
木の枝をリスが渡るのや、田んぼをアヒルが歩くのを眺められます。
お風呂やトイレは部屋によっては半分外にあり、開放感たっぷり。
室内もバリの家具で揃えられていて、あー、バリに来たという感じ。
テレビはありませんが、そんなものせっかくバリに来たのにいりません。
エアコンは数年前に設置されました。快適!
小さいけどすごく落ち着くプールの椅子でくつろいでいると
風で木が揺れる音や、どこからかバリの音楽が聞こえてきて
口が半開きで寝そうになります。
そうこうしているうちに、スタッフの人が
アフタヌーンティーをプールサイドに持ってきてくれて
そのままティータイムに突入。
普段の生活と比べると、ここは異次元なのです。
ダダールというおやつ。
中にココナツとパームシュガーを和えたものが入っていておいしい!
予約が取れにくいのが難点です。
私は半年以上前に英語でメールで予約します。
レスが早いので安心です。
ホテルのシャンプーは全然泡立ちません(笑)
ドライヤーの風は激弱で、ないよりマシ程度です。
毎日ほぼ自然乾燥したので、髪がボサボサですごしました。
朝食はパンケーキがおすすめ。
薄くてクレープ風です。
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これを持参したい。