アラムジワ(Alam Jiwa)
今回のアラムジワ滞在では、部屋はガネーシャとハノマンに2泊ずつしました。
2日間ガネーシャに宿泊したあと、ハノマンに移動。
ヴィラの位置はほんの隣です。
ガネーシャと同じ2階。
階段の上にはハノマン様の像が。強そう。
そしてHanomanの看板はなぜかずっと斜めになってるんです(笑)
ゆるくていいか。
ハノマン部屋
お部屋はやっぱり明るくて広い〜。
上から吊るされた蚊帳が特徴的。
窓からは緑がいっぱい見えます。
お風呂はガネーシャよりバスタブが広くて入りやすいです。
シャワーブースは開放感たっぷり。
でも開放感がありすぎだったのか、窓の真ん中に大きな壺が置かれていて目隠しになってます。
歯ブラシは大きすぎて磨きにくいw
お水は最初にペットボトル1本だけくれて、あとはフロントの給水機で自分でくむタイプ。
ペットボトルを減らすエコ活動なんですって。
テガルサリでも同じシステム。
これはいい方法ですね。
洗面台。
テラスに出ると、広いです。
このテラスはビューが最高。
見晴らしがよくて遠くまで見えます。
アグン山も天気がよければ見えます。
テラスから見下ろすと、素敵なお庭。
この部屋の欠点はwifiが入りにくいことでしたが、解決されていました!
見えにくいところにちゃんと増強されています。
ガネーシャと同じぐらいよくwifiが入って、問題なくインターネットが使えました。
旅先では観光情報をチェックするためwifiが入って欲しいですよね。
まとめ
ハノマンのいいところは、広い、明るいところ。
ベッドがダブルにもツインにもできるところ。
風呂、トイレが他の部屋より開放感控えめで安心感あり。
すばらしいビューのテラス。
いまいちなところは、ドライヤーの威力。
ガネーシャのドライヤーの威力がアップしていたので、比較するとハノマンのドライヤーは激弱に感じました。
なかなか乾きません。
あと、テラスの食器などを片付けるのにスタッフさんを部屋にいちいち入れないといけないこと。
また、外出中にスコールが来た時に、帰ったらテラスのすだれが降りていることがありました。
スタッフさんが入って降ろしてくれたみたい。
盗難などは心配していないけれど、プライベート感は下がるとちょっと感じました。
以上、デメリットもあるけどハノマンは素晴らしい部屋です。