自立型キャンドル
今までは瓶や容器に入れるキャンドルを作っていましたが、自立型キャンドルに初挑戦しました。
そのために購入したシリコンモールド、そしてバニラのフレグランスオイルです。
バニラ精油は繊維が混じっていて使いにくいので、初めてケミカルな香りを使ってみます。
まずモールドに穴をあけて、芯を通します。
これが思ったより強敵でした。
シリコンの収縮がすごくて、開けた穴が見えません。
しかも穴が小さくて糸が全然差し込めない!
四苦八苦して穴を広げて通すコツをつかみました。
ソイワックスのハードを溶かします。
今まではソフトばかりだったので、初めて。使用感はほぼ同じですね。
フレーク状になっているの、ありがたい!
80度以上で顔料を入れます。
65度に下げてフレグランスオイルを入れ、モールドに半分まで注ぎます。
必ずこぼす。
瓶じゃないからか、ソイソフトより固まるのが遅い気がする。
もう一色同じように作ります。
上に注ぎます。
1日待つようにと先生が動画で言ってましたが、待ちきれずに2時間で出しました。
形はいいけど、おそらく香料が白浮きした!
バニラのフレグランスオイルはすごく人工的な香りで強烈です。
やっぱり精油以外は私には合わない。
ボンボンキャンドルに火をつけました。
なんか生々しい感じw
まさkの真ん中だけ溶けて周りは溶け残りました!
芯が細かったのかな。
カヌレキャンドルは大丈夫なはず。
なんだこりゃ〜〜〜。
ちょっと目を離すと別物になっていて、二度見しました!!
カヌレがラフレシアになった。
結局、真ん中だけ溶けてこんなことに・・・。
おかしいですね。
人工香料の量が多すぎて燃焼が弱まったのでしょうか。
今度は香料なしか、芯を太めにして作りたいです。