モウソウの森

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マイクロワックスで水玉キャンドルを作る

マイクロワックス

今までは天然素材にこだわって、ソイ、蜜蝋、ココナツワックスを使ってきました。

しかし天然にはできないことがある……。ってなわけで、初めてマイクロワックスなるものを使ってみました。

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10グラムを使って、カラーシートを作りたい。

この硬い塊から10グラムを切り出すのが困難で、四苦八苦!

フレーク状になっているワックスはなんて使いやすいのか。そして塊はなんて大変なんだ。

 

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10グラムを溶かします。

え、これだけ??

 

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100度にしなきゃなので、まだまだだと目を離したら112度になっていて慌てました。

今までの天然ワックスはせいぜい90度が最高なので、初めての100度超えとなってびびります。

 

 

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顔料を溶かして型に注ぎます。

 

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キャンドゥで買ったホットケーキ用のシリコンの型。そこが薄いので破れないかドキドキです。10グラムだと全体に行き渡らせるのが難しい。少なすぎた!

 

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今後は20グラムで同じことをして紫を作ります。

 

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固めるとカラーシート できた!

ちぎって粘土みたいに使えるやわらかいロウです。

なんて便利なんだ。

 

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丸めて瓶に貼り付けました。

瓶のいらないところを触ると汚れるので注意です。

 

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ココナッツワックスを溶かして精油で香りをつけて、上から注ぎます。

 

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完成!かわいい。次回は水玉をもっと小さくしていっぱいつけたい。

 

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ちゃんと火がつきました。

できるだけ天然素材を使いたいけど、それ以外の便利な素材もポイントで少量だけなら使っていく所存です。

 

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なんと予想外なことに水玉部分は溶けません。

ココナッツワックスの融点が42度に対して、マイクロワックスは72度だからです。

白いところが溶けると水玉が取れて、グリーンピースみたいにぷかぷか浮きます。

 

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だんだん上から見ても水玉になります。

それはそれでかわいい。

芯の近くに寄せたら溶けるかもしれません。