イブオカ(Ibu Oka)
カルサスパでマッサージを受けた後、カートでウブド王宮まで送ってもらいました。
ウブド王宮の通りは写真の通り激混みです。
昼過ぎだったので、ウブド王宮近くのイブオカというお店でバビグリンを食べることに。
バビグリンは豚の丸焼きをスライスしてごはんに乗せた料理です。
バリの人が特別な機会に食べる料理とのこと。
前にバリに来た時にも何度か食べたことがあります。
10年ぶりに有名店イブオカに入ってみました。
普通にきれいな店内。
10年前はこぎたないお店にローカルの人にまじってご飯を食べるのがよかったのですが、すっかり観光客用のお店となっています。
入りやすいけどちょっと残念。
前にバビグリンを食べた時、辛すぎてジュースを慌てて追加したことを覚えています。
そこでまずはドリンクをオーダーしました。
同行者はライスワイン、3万ルピア(約270円)
まさかのペットボトルでワインが出て来てビックリ。
ワインがこの量で出てくるとは。
ストローで飲んでみると、めちゃくちゃ甘い!!!
私は一口しか飲めませんでした。
私がオーダーしたヤングココナツ。
すごい大きさで、重い!
2万ルピア(約180円)ぐらいだったかな。
ぜいたくですよね〜。
ハワイアンズだったら1000円ぐらいするのに。
こちらもストローで飲みます。
味はうすいポカリスエットみたい。
すごい量なので全部は飲めませんでした。
2人で1個でいいかも。
バビグリン
バビグリンはこちらです。
ご飯の上に豚を焼いたもののスライス、パリパリの皮、ココナツと野菜のあえもの、ソーセージ的なものが乗っています。
10年前は2万ルピアぐらいでしたが、今回は5万5千ルピア(500円ちょっと)でした。
もはや現地価格ではありません。
味は・・・
全然辛くない。
食べやすくマイルドになっています。
ココナツジュースがなくても大丈夫でした。
普通においしかったです。
トイレもきれいになったので、観光客として行きやすいお店となりました。
店の真ん中に大きな木が生えています。
これだけが昔から変わらないのだろうな〜。
次回バビグリンを食べる際は、もうちょっとローカルなお店にチャレンジしてみたいです。