成城石井の製菓用ホワイトチョコ
以前、成城石井の製菓用のクーベルチュールチョコは普通に食べてもおいしいという記事を書きました。
前回食べたのはダークチョコでしたが、ホワイトチョコも気になったので買ってみました。
ダークチョコはカカオ80%だったのに対して、ホワイトチョコはカカオ35%です。
ホワイトチョコなのにカカオ35%?
カカオって茶色いイメージでしたが、ホワイトチョコにも入ってるのですね。
見た目
まず、見た目が普通のホワイトチョコよりも黄色っぽいのが特徴的です。
コンビニなどで売ってるホワイトチョコはもっと白いですよね。
カカオが濃厚だと色が濃いのでしょうか。
ダークチョコが薄い円形だったのに比べて、こちらは四角いです。
同じく、一口だけ食べるのに絶妙な大きさ!
ちょっとつまんじゃおう、という気になる危険さをはらんでいます。
コスパ
クーベルチュールチョコは通常お高いですが、コスパはどうなのでしょう。
価格は250グラムで665円(税抜き)です。
例えば、スーパーなどでよく売られている「明治ホワイトチョコレート」は40グラムで120円ぐらいです。
仮に250グラムだったら730円ほどとなるので、カカオ含有量を考えればコスパもかなり良いと言えます。
食べた感想
まず濃厚なホワイトチョコの香りがします。
これが本物の香りなのでしょう。
口どけは・・・、カカオ含有量がダークより少ないのでダークほどのにゅるっとした溶け方はしません。
むしろちょっと固めで、少しずつ溶けていきます。
市販のホワイトチョコよりも硬派な雰囲気です。
そして、甘さが気になるところです。
普通のホワイトチョコって甘すぎて苦手なのです。
こちらは・・・、甘いのは甘いですがギリセーフの甘さ。
ちょっと1〜2個つまむのにピッタリです。
甘さ控えめのダークチョコのように「気づいたら15個食べてた」ということにはなりません。
まとめ
成城石井の製菓用ホワイトチョコも、ダークと同様に普通に食べてもコスパ良しと判明しました。
最初から一口サイズなので、割って手が汚れる心配がありません。
しかも、表面は溶けにくいのでますます溶けて手につかないです。
ダークとホワイトを両方買っておいて、たまに1口ずつつまむと贅沢気分を味わえるのでおすすめです。