北時計
新富良野プリンスホテルから車で5分ほど行ったところに、喫茶ギャラリー「あかなら」があります。
ここは元「北時計」という喫茶店で、ドラマ「北の国から」でしゅう(宮沢りえ)が純(吉岡秀隆)に手紙を読む有名なシーンの舞台です。
そして、ドラマ「優しい時間」では余貴美子が経営する喫茶店「北時計」として何度も出て来ました。
残念ながら2012年に北時計としての営業は終了しましたが、同じ建物で「あかなら」に生まれ変わってボランティアで運営されています。
ずっと行きたいと思っていたので、今回たずねてみました。
ドラマではこの看板がよく出て来ました。
ここには「北時計」と書いていて欲しかったけど、もう北時計じゃないので仕方ありませんね。
広い敷地の真ん中にログハウスが建っています。
駐車場も広いです。
テラス席も気持ち良さそうですね。
午前中に行ったのでお客さんは少なめでした。
店内
お店は半地下、1F、2F、で構成されています。
1Fのこの席かな〜、しゅうちゃんが手紙を読んでたのは。
「優しい時間」にいつも出て来るのは半地下のこのフロアです。
優しい時間ではお客さんがいたことがなかったけどw、この日はカウンターに2人ほど常連さんっぽい男性がいました。
カウンターに座らせてもらいます。
意外と広いんですよ。
ソファ席もありました。
暑い日だったのでアイスカフェオレをオーダー。
400円ぐらいだったかな?
女性店員さんが気さくに話かけてくれて心地よい空間でした。
帰りにここの写真が載っている手作りのしおりをいただきました。
来られてよかったな〜。