20時間の法則
「たいていのことは20時間練習するとある程度習得することができる」という内容の本が少し前に流行ってました。
これです。
この本では例として、作者がギターの練習を始めて20時間で簡単な曲を1曲弾けるようになったことを挙げてました。
ゼロから始めて、簡単な曲とは言え1曲弾けるようになるのは素晴らしいですね。
20時間の法則スケート版
スケートではどう当てはまるのでしょう。
そろそろ自主練、教室含めて20時間に到達するので成果を振り返ってみます。
最初は靴の履き方さえも分からず、貸し靴で地上を歩くのも危うかったです。
リンク上では手すりにつかまって歩くだけでも、怖すぎて泣きそうになってました。
今ではマイシューズを買ったし、靴紐の結び方も少し慣れてきました。
慣れないとこんがらがって難しいのです。
リンクに行ってからチケットを買って着替えて自主練、の流れもつかみました。
教室にも通い始めて友達もできました。
肝心のスケート上達ぶりはと言うと、前後ひょうたんはなんとかできるようになりました。
ギターで言う簡単な1曲は、スケートで言うとひょうたんだったのですね。(少なくとも私にとっては)
ひょうたん滑走とはこれです。
スケートの基礎「ひょうたん滑走」大須スケートリンク・スケートレッスン7
まだひょうたんしかできないと焦っていたけど、振り替えるとなかなかの進捗です。
上達が早い人と比べても仕方ないので1つずつ練習していくしかありません。
リンクに10回通ったとしても、学校の部活で言うと入部して2週間(10日)しか経ってない状態です。
そう考えると、まだ何もできなくても仕方ないですね。
気長に続けたいです。